11月2日 結果論
原油
中国や欧州の経済指標の改善や米国の雇用統計が予想以上に強かった事、米中が基本合意に達したと伝え、米国側もさまざまな分野で進展したと述べたことなどで米国株も上昇し、原油相場も強気になった。
また、稼働中の原油リグ数が減少していたことで、上げ幅を拡大した。
知ったら終いか?
米中問題はコロコロ変わるのであてにならない。
金
雇用統計が市場予想を上回ったことから、発表後は下げたが、その後発表されたISM製造業景況指数が予想に届かなかったことから、下げ幅は縮小した。
また、ダラスが金融緩和の必要性を発言、ユーロが底固いことにより、金はプラス圏で引けている。
白金
米中関連などプラスの材料によりプラス圏で引けている。
パラジウムが6400円まで向かえば白金も多少影響受けるかもしれない。
ただ用途が違うが!
来週は売り玉は押したら損切りも考えないといけないかもしれない。
ゴム
月曜日上海が爆発するなら火曜日が楽しみだが
貴金属に人気を奪われつつ地味に存在をアピールしているように捉えているが、果たして火曜日の東京は
あくまでも結果論だが、先の見通しとして、役立つ事もある。
月曜日には今後の方向性、仕掛け処を落とし込み火曜日からまた頑張りたい。
あくまでも一個人の書いた文書であり、間違いもたくさんあると思います。
我々は真剣に取り組んでます。
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