きままに書く商品先物ブログ

商品先物取引を自己流で投稿

投機とビジネス・・要は思考


あなたが思う一番の問題点は?


●資金がない(元手がない、既に大損している)

●時間がない(忙しい、疲れて後回しにする)

●楽しくない(イライラする、辛い、ムカつく)

●ルールがない(不明確、全然勝てない)

●ルールを守れない(つい破る、違反中毒状態)

●やる気がない(自信がない、今のままで満足)

●こんなんじゃ満足できない(もっと稼ぎたい)


この7つの問題の根本原因がじつは「意志の力」の

エネルギー切れの問題であることを理解するために

最初にまずこの7つをトレードに絞って少し掘り下げて見てみましょう。


複雑に見えてる問題の根本原因がひとつだとわかれば、

キーパーソンに意識を集中して、

問題を切り崩しやすく感じるはずです。



ーーーーーーーーーー

●資金がない(元手がない、既に大損している)

ーーーーーーーーーー

もし、「資金がない」ことが本当に最重要な問題なら

資金さえあればいつでも稼げる準備はできているということです。


・優位性のある売買ルール

・ルールどおりに売買する規律

・不測の自体に対応するメンタル


FXで例えますが、これらが既にあれば単純計算して

月20%複利で、年8.9倍です。

2年で79.4倍、3年で708倍です。


元手が50万円であれば、

3年で3億5440万円です。


元手が仮に10万円だったとしても、

7088万円です。


もし仮に、ルールも規律もメンタルも既にあって

その10万円すら用意できないのなら

土日にアルバイトするなり、無駄遣いを辞めればすぐに解決します。



けれどもし、じつは「資金がない」ことが最重要な問題ではないならば、

エネルギー切れでなにも行動をしたくない言い訳として

「資金がない」と言ってる可能性があります。


・ルールを確立する検証も

・ルールどおり売買する規律のトレーニングも

・不測の事態に対応するメンタルの準備もせずに

ただ「資金がない」と言ってれば、目を背けて逃げられます。


もしエネルギーが切れてなければ、

「資金がない」なんてことが

トレードで大きな資産を築くための

問題には成り得ないことがわかるはずです。





ーーーーーーーーーー

●時間がない(忙しい、疲れて後回しにする)

ーーーーーーーーーー

もし、本当に「時間がない」ことが最重要な問題なら、

そもそもトレードをするべきではありません。


時間というキャパシティが越えてる中で

トレードの技術を習得して利益を出すことは

ただでさえ困難な道にハンディキャップを抱えて

チャレンジするようなものだからです。



けれどもし、じつは「時間がない」ことが最重要な問題ではないなら

エネルギー切れで優先順位付けを変えるよりも惰性で生きたいから

「時間がない」と言ってる可能性があります。


ちょっと想像してください。


もしプロ野球の球団からドラフト指名を狙っている高校生が、

「茶道部の部活が忙しいので、野球をする時間がない」

と言っていたらどう思います?


その人はホントにドラフト指名される気がないのだろうなと

周りは判断しますよね。

本気でプロ野球に入りたいなら茶道部を辞めればいいだけですから。


時間がないという場合

単にエネルギー切れで重要度付けの変更をするための

考える余裕さえ持てていないという


ちなみに、利益を出せる前から退職して(専業)時間を作った人の

トレードの成功率はとても低いという現実も。


逆に、お子さんのお弁当を作ったり残業で0時まで仕事をしてた

女性の会社員の方でも工夫して時間を作って、

トレードで稼ぐようになっている人もいます。


もしエネルギーが切れてなければ、

「時間がない」なんてことが

トレードで大きな資産を築くための

問題には成り得ないことがわかるはずです。


なので、もし本当に時間がないのなら

トレードよりも大事にしてるものを大事にして

さっぱりとトレードは諦めるべきです。






ーーーーーーーーーー

●楽しくない(イライラする、辛い、ムカつく)

ーーーーーーーーーー

・損失が辛い(稼げない、損するとイライラする)

・含み損が辛い

・検証が辛い


などが、利益を出すための障害になっている人


つまりは楽しくないから利益を出せない、

楽しくさえしてくれればトレードで稼いでやってもいいよ

ということだと思います。


その気持ちはよくわかります。

誰だって辛いことはしたくありません。

楽しいことだけしていたいと思っています。


「損切り」や「含み損」や「検証」の辛さについて考えるために

次のことをちょっとイメージしてください。


高校時代のイチロー選手が

「10回中5回以上はアウトになるのが怖いから野球やりたくない」

と言ったらどう思います?


たしかにアウトになると、得点にはなりません。

ましてチャンスのときにアウトになったら、

負ける確率が高くなります。


けれど、10回中10回、アウトを避けることは不可能です。

どんなにジャストミートしても、

打球が野手の正面に転がればアウトですし、

打ち損ないでも野手がミスすれば出塁することもあります。


けれどももし

損失が辛かったり含み損が辛くて

「楽しくない」ことが本当に最重要な問題だとしたならどうでしょう。


それはつまり、

・損切りはゼロ

・含み損もゼロ

でないと、トレードを継続して利益は出せないということです。


それは現実的には不可能です。

どんなに利益を出してるトレーダーでも

必ず「損切り」や「含み損」は何度も経験します。


だからもし「損切り」や「含み損」が辛いことが

本当に最重要な問題なのならばトレードは諦めて辞めるべきです。


アウトになることが辛い人は

どんなに超一流のバッティング能力があっても

半分以上で辛い目に合うので、続けられないでしょうから。


けれどもし、エネルギー切れならば、

「優位性のあるルール」を確立するための検証や

「ルール通りの売買をする」習慣化のためのトレーニングを

しないための言い訳として、「辛い」と不平を言うのもうなづけます。


もしエネルギーが満ち満ちていたら、

トレードでどんな場所にいても稼げて

短期間に資金を大きく増やすための行動は

楽しくて嬉しくて、周りが止めてもやるはずですから。


「損切り」だけでなく

稼げない状態に対してもイライラすることで

利益が増えるならイライラすればいいのですが、

イライラしたところで利益は増えません。


利益も増えないし、気分もよくないのに

トレードをする必要はありません。

利益を増やしたいなら、利益を増やすための

行動をするエネルギーを確保しないといけません。







ーーーーーーーーーー

●ルールがない(あいまいで不明確、まだ全然勝てない)

ーーーーーーーーーー


いろいろなルールを試して

利益の出るスタイルがまだ確立していなかったり

不明確なルールで、アドリブの売買で損していたりが

重要な問題だという方も多いはずです。


ここでまず事実として、不明確であろうが、

誰かから教えてもらった明確なルールであろうが

プラスにならなければ、話になりません。


わかりますか?


プラスにならなければ

そもそも話にならないわけです。


上がるか下がるか、サイコロで決めても

5分5分なので、とんとんです。


そこでマイナスだということは、

そもそもすべてが間違えている可能性があるわけです。


もし何かの教材を買ってもまだマイナスならば

そもそも「書かれてるとおりにやらない」習慣を

持っている可能性が高いです。


もしトレードを初めて1年以上経って

まだ利益が出ていないなら、

このまま続けても悪い習慣を強化するだけなので

即刻トレードを辞めるべきです。


まずはサイコロで決めるサルよりもバカで

愚かな判断しかしてこなかったことを受け入れて

収支をゼロに戻すことが先です。


そのためには日常生活の中から

「明らかなマイナスは、どんな理由があっても辞める」

というルールを守るところから始めます。


飲み過ぎ、食べ過ぎ、人の悪口、愚痴、

ゼロリターン以下の習慣があれば、

まずそれを止めることをしなければ

トレードを続けることは、ギャンブルと同じです。


もしエネルギーが枯渇しているならば、

ゼロリターン以下の自分の行動を放置したままで

惰性で生きながら一発逆転の夢を託して、

投機にしがみつくのも理解できます。


けれどももし、エネルギーが溢れていれば、

1つずつゼロリターン以下の穴を塞ぐための

現実的で具体的な計画を立て始められるわけです。






ーーーーーーーーーー

●ルールを守れない(つい破る、違反中毒状態)

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ルールを守れないというのは

得票数ナンバー1の悩みでした。


「気分や体調に左右されてしまう」

「すぐにポジションを持ちたがる。あれもこれも手を出す」

「チャンスが来るまで待てないで、すぐ騙しにひっかかる」

「感情をコントロールできず、感情のままトレードすること」

「追っかけトレード、感情トレード、ルール外でのエントリー」

「ロスカットが出たときに、取り返そうとしてポジションを多く持ってしまう」

「いわゆるポジポジ病」

「損失の恐怖からか、絶好のエントリータイミングが来ても、

 躊躇してしまいエントリー出来ない点」

ほか多数。


そもそも、ルールを守るための前提として

・行動の条件が明確であること

・どの条件に合うかどうかの判断が瞬時にできること

この2つを満たすまで準備してから、売買する必要があります。


それができてないのに売買して「ルールが守れない」と言うのは

将棋の駒の種類も動かし方も知らずに対戦を始めて

「駒の動かし方を間違えた」「王将を取られた」と悩むようなものです。




「ルールに確信が持てない」

「エントリータイミングの明確な基準がない」

というのも、単に準備が不足しているだけです。


まずは小さく試してみて、

上手く行けば、時間とお金と労力の投入を続行します。


・まず止まった過去チャートで数年分検証してみて

・よさそうだったら、仮想でのトレードで検証してみて

・無意識で判断できるまで反復したら、運用開始する


無料のツールを使い

過去のチャートのデータを高速再生して、

待ち時間を圧倒的に圧縮することで

数年分の売買経験を、数時間で練習することもできます。


正しくない売買をいくら繰り返しても訓練になりませんが、

稼ぐために訓練するなら、

「正しいフォームでの売買」だけをひたすら反復して

習慣化することが最短コースです。


プロゴルファーになるために

「月に1回、カルチャー倶楽部に通ってます」という頻度と

「毎日6時間、マンツーマンでプロの指導を受けてます」

という頻度では、単純にスコアに関係する行動の量が違います。


いくら長時間チャートを眺めてても、

正しいフォームでなければ無意味ですし、

正しいフォームなら、反復して習慣化しなければ

お金を運用する時に、感情の影響が出てしまいます。



もしあなたが10年、20年キャリアを積んできて

いま高い報酬を得ている仕事があったとして

新卒の学生が「俺もそのくらい欲しいっす」と言って

準備もなくあなたの後任をしようとしてきたら、どう思います?


「ルールが守れない」という問題認識があったとして

先ほど挙げたくらいの対策すらせずにトレードで稼ごうとする姿は

プロのトレーダーとして稼いでいる人から見れば

生意気な新卒の学生と同じ態度に見えるはずです。


けれどももし、エネルギー切れで、

意志の力が消耗して惰性でしか物事を考えられなければ、

手っ取り早く稼ぐ方法として先物に夢を見続けるために

損する行動に中毒していても無理はありません。







ーーーーーーーーーー

●やる気がない(自信がない、今のままで満足)

ーーーーーーーーーー

やる気がないというのは、

エネルギー切れのそのものなのでわかると思います。


思いますが、巧妙に偽装した

変化形もいくつかあります。


「自分にもできるか、自信がない」

「いまのままでも、いいんじゃないかと思う自分もいる」


もしそうならさっさと投機を辞めれば

スッキリできます。


けれど辞めもせずにウダウダしているのは

結局はやりたいんだけど

エネルギー切れで行動する気力がないので、

やらない言い訳を作ってるだけです。


もし本当に「自信が無いこと」が最重要な問題だと思うなら

最初からトレードはしないほうがおすすめです。


なぜなら、トレードとは根拠の無い自信や

未来を予測する能力ではなく、

過去の検証から分る確率の中で

有利な選択を繰り返す作業だからです。


根拠のある自信は、

検証やトレーニング実績によって

積み上げていくしかありませんし、

やる前からそんな自信はあるわけないです。



・小さく試して

・損する確率の高いことをやめて

・得する確率の高いことをふやす


少しずつ繰り返しながら検証して

習慣化していくだけです。


そのためには、意志の力が不足していると

とても利益が出るところまで継続できません。


投機をすっぱり辞めるか、

続けるなら全力で取り組むために

エネルギー切れを止めることが

まず最初のレバレッジになるのがわかると思います。





ーーーーーーーーーー

●こんなんじゃ満足できない(もっと稼ぎたい)

ーーーーーーーーーー



少しだけプラスになってる人にありがちな

「月間利益率をもっと増やしたい」というのがあります。


けれど、冷静に考えてみればわかります。

少しでもプラスのことは、繰り返せば複利で大きくなります。


以下のように、

トレードの利益を決める一要素だけを重視して

全体が見えていない方も結構いらっしゃいます。



>検証(FXで)

>目標月利100%現在の月利20~26%。


月利20%でも、月複利なら年8.9倍です。

2年で79.4倍、3年で708倍です。


元手が50万円であれば、

3年で3億5440万円です。


元手が仮に100万円だったら

3年で7億0880万円です。


もちろんここに税金がかかりますが

日本在住で日本国内の税法であっても

先物の利益にかかる税率は

ビジネスでの収入とは比べ物にならないくらい有利です、


その中でこれだけの利益を出そうと思ったら

ビジネスだととてつもない運と行動量が必要でしょう。

月利20%のトレードスキルというのは、そのくらいの威力があります。


先物が複利が使えることを思い出さないと

手法の改良ばかりに意識が向かって

継続の安定性や、複利の活用でロットを増やすことを

疎かにしがちなのですが、言われればすぐに気づくことです。


エネルギー切れの状態だと、

視野が狭くなりやすいので

扉の存在に気づかずに

見つけた壁を一生懸命に無理やり壊そうとしてしまいがちです。


そんなときこそ意志の力を使って、

視野を拡げることができれば、

あっという間に、パフォーマンスを向上することが出来ます。


ーーーーーーーーーー



以上、エネルギー切れがすべての根底にあることを






<本当の問題が何かを見つける2つの質問>


最大の問題になりうるものはいろいろありそうだけど

実際はすべて「意志力の枯渇」から来ているものだった。


つまり、キーパーソンは「意志力」


これをビジネスや人間関係など、

もう少しいろいろな場面に当てはめて考える時に、

つぎの2つの質問をしてロジカルチェックをすると役に立ちます。



まずは、自分の問題を言語化して、書き出してみます。

そのうえで、2つの質問の答えを考えてみます。



◯あなたと同じ問題を抱えていても、

 あなたの欲しい結果を出している人はいないか?


◯あなたが問題だと認識している状況があるからこそ

 他の人との違いを強みとして打ち出せる方法はないか?





ーーーーーーーーーー

◯あなたと同じ問題を抱えていても、

 あなたの欲しい結果を出している具体例について

ーーーーーーーーーー


例)「元手となるお金がない」

 → いま上手くいっているスタートアップのほとんどは

  最初から潤沢な資金があったわけではありません。

  ましてや、スモールビジネスを始めるのに資金は不要です。



  もし、お風呂や個室トイレのある部屋に住んで、アルバイトもせずに

  「資金がない」と言っているのなら、単にそちらを選択しているだけですね。



例)「本業や家事や子育てで時間がない」

 → 1歳と3歳の子どもを育てながら、

  ビジネスのネタもない状態からビジネスを始めて、

  2年で月商300万円を安定して超えた人がいます。


  彼女は、すぐには結果は出ませんでしたが、

  子どもが起きる前や、ちょっとした空き時間を使って

  「たくさんの失敗」を自分で考えて経験していました。


  その結果、最後には「当たってしまった」感じです。

  すぐに結果が欲しいならアルバイトをするほうが確実です。

  けれどもし、ビジネスで稼ぎたいのなら、お客さんに聞いて

  自分で責任を取ってテストしてみないと何も始まりません。


  その時間が多かろうが少なかろうが、

  まずは「1日5分」でもテストして、責任を取らなければ

  なにも前進しません。


  もし「主婦が片手間で」「誰でも」「すぐに稼げる」なら、

  誰かが社員を雇ってやってるはずです。

  ビジネスとは、責任を取る人が、利益も多く取る仕組みだからです。



例)「優秀なスタッフが育たない、集まらない」

 → もし、時間をかけても思うように行かないなら

  そもそも取り組んでいる方法が間違っているということです。

  間違ってる方法を、より熱心に頑張っても、結果は変わりません。


  望む結果になるために、何種類の選択肢を考えてみたか。

  実際に、何種類を試してみたか。

  既に達成している人から学んだり、フィードバックをもらったか。


  もしそんなことすらやっていないのなら、

  「とりあえず株を買って、上がるのを祈る」のと同じです。

  つまり、いままでやっていたことはギャンブルに過ぎないということです。



例)「お客さんが集まらない、成約しない」

 → もし、時間をかけても思うように行かないなら

  そもそも取り組んでいる方法が間違っているということです。

  間違ってる方法を、より熱心に頑張っても、結果は変わりません。


  望む結果になるために、何種類の選択肢を考えてみたか。

  実際に、何種類を試してみたか。

  既に達成している人から学んだり、フィードバックをもらったか。


  もしそれでもお客さんが集まらない、成約しないのなら

  そもそも商品に問題があるということです。


  もしそんなことすらやっていないで「集客に困ってる」というのなら、

  「とりあえず誰か脅して、金を巻き上げようとする」のと同じです。

  つまり、いままでやろうとしていたことは泥棒と同じだということです。



例)「商品を作る余裕がない。実績がない」

 → 50代のセールスマンから巨大な帝国を築いた

  マクドナルドのレイ・クロックは、何も商品を作ってません。

  ただ「優れた商品を見つけて」「必要としている人に届けた」

  それだけで、大リーグの球団のオーナーにまでなりました。


  現在は、アフィリエイトやM&Aなど、誰かの作った商品の転売で

  利益を出す方法が、いくらでもあります。

  公務員の合間にAmazonせどりで月80万円の利益を出してから、

  少しずつ実績を積んで、コンサルタント起業した人もいます。


  いきなり「簡単に商品を作って、丸儲けしたい」というのは、

  市場に他に優れた商品があったとしてもそれを隠して、

  間に合わせで作った、粗悪品を売りつけようとしているに過ぎません。

  つまり、いままでやろうとしていたことは詐欺と同じだということです。



例)「やる気が出ない」

 → あなたがやりたくないことを、別に誰も強制してません。

  やる気がなければ、やる必要はありません。


  もしかしたらあなたがやりたいのは起業ではなくて、

  単に何から何まで指示してもらって、褒めてもらえる、

  マザコンプレイなのかもしれません。


  やる気がでないことはさっさと辞めて、

  ママのおっぱいに抱きついたほうが幸せになれます。



ーーーーーーーーーー

◯あなたが問題だと認識している状況があるからこそ

 他の人との違いを強みとして打ち出せる方法の具体例について

ーーーーーーーーーー


例)本業が忙しくて時間がない

 → 時間が限られてるからこそ、あれもこれも自分でやらず、

  他人の力を借りる前提で仕組みを作ることができます。


  サラリーマンを続けながら

  年商1億円を超えるビジネスを作った人がいます。

  

  最初から全部自分でやってしまうとスキルが上達するので、

  それから自分より能力の低い誰かに任せるのは難しいですが、

  弱みを逆手に取った人は、脱サラした後の自由が利いています。



例)労働集約型で、自分が働かないと利益が出ない

 → そもそも嫌な仕事ならやめればいいし、

  好きな仕事なら、何もかもを任せる必要はありません。


  イチロー選手はCM出演やロイヤリティ契約だけでも

  毎年多額の現金を稼いでいますが、ベースは毎日野球をする

  労働集約型のビジネスからの発展形です。


  SEOアフィリエイトで毎月自動的に、

  サラリーマンの年収以上の利益を出している人がいますが、彼らはやりがいが減って

  一時ウツ状態になったり、刺激を求めて無駄遣いしてます。


  労働集約型でビジネスを始めたからこそ、

  イチロー選手のように何か特定の領域でスキルを磨いて、

  他の人にはできない経験をしたり、お金では買えない信用や

  人間関係を作ることもできます。


  そもそも労働集約型かどうかに関係なく、

  いまの報酬に満足していないだけなら、もっと強みを磨くことに

  再投資した方が、フラストレーションは消えるはずです。


  目安としては、

  年間1億円くらいのキャッシュフローがなければ、

  燃え尽きて、やりがいを感じなくなっても無理もありません。


  利益を増やすための自動化は大事だと思いますが、

  そもそもの問題は「労働集約型」かどうかではない場合が

  ほとんどです。


  もし既に十分なキャッシュフローがあるのなら

  いったん強制的に休めば、またアイデアが湧くはずです。



例)まだあまり実績がないので、結果の証拠がなく、売れない

 →もし、ホントに優れた商品なら、お客様の方から紹介や

 体験談の提供があるはずです。

 

 仮にその状態のままで売れすぎてしまったら、

 逆にクレームが多発したり、しょぼい商品の情報が

 インターネットに永遠に残ることになってしまいます。


 たとえば、SNSで著名人に紹介されてバズって一時的に有名になっても、

 それで消える人と、生き残る人がいます。

 その違いは、それまでの準備違いです。


 お客様の悩みを解決したり、満足を提供する能力が低い段階で

 しょぼい評判が広まる猶予はいつまで続くかわかりません。


 その間に、徹底的にお客様の悩みを理解して、

 商品力を高められれば、いつ幸運が来ても、捕まえられます。

 

 逆に、中途半端な状態で注目を集めてしまった場合、

 後々苦労する例は(消えてしまうことも)よくあります。


 まずはいまのお客様と会話してみる方が、

 新しく誰かに注目されることだけを気にするよりも、

 リターンは高くなるはずです。



例)十分な資金がない

 →新しい市場を作る場合、必ずしも資金が豊富な方が有利ではないことは

 シリコンバレーなどの研究で明らかになっています。


 たとえば具体的には、手書き入力機能付きコンピューターの開発で、

 予算が7500万ドルの企業と、予算が300万ドルの企業がありました。

 市場全体としても、さまざまな企業が合計10億ドルを投資しました。


 その結果、2年後、予算300万ドルの企業1社が、

 市場全体の80%のシェアを独占した例があります。


 要は、予算が限られているからこそ機能を絞って、

 小さな傷を追う失敗の中で成功パターンを見つけて 

 ほぼ一人勝ちの状態を作ったわけです。


 インターネットの情報販売で成金になった人の多くは、

 稼いだ後に、たいてい数千万円から、億を越える投資詐欺で

 資産を失ってます。


 たまたま何か特定の市場で上手く行ったからと行って、

 他の市場でいきなり上手くいくとはないからです。


 十分な資金が無いということは、

 やることを絞り込むという

 インセンティブ(動機づけ)が働きます。


 それを逆手に取って強みにすれば、

 知恵を使って、資金が豊富な巨象を倒すこともできます。

 資金がないことは、成功しない理由にはなりません。



ーーーーーーーーーー


以上いくつかみてきましたが、

意志力さえ枯渇していない状態で

2つの質問をしてみれば、行き詰まることはないというのは

わかると思います。



◯あなたと同じ問題を抱えていても、

 あなたの欲しい結果を出している人はいないか?


◯あなたが問題だと認識している状況があるからこそ

 他の人との違いを強みとして打ち出せる方法はないか?



つまりはどれも、

結局は意志力が枯渇して、思考が停止している事になります。



あくまでも一個人の書いた文書であり、間違いもたくさんあると思います。

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白金


3200円越えるね!


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8月25日


ぼちぼち気ままに書くので、何となくで見て欲しい。



6700円注視

6400円以下は買いたいね

6700円抜ければ7100円辺りまでは

6700円で反落し、6400円以下まで押して反発ならもう少し上が見えてくるかもしれない。

どちらにしても買いと見ている。

間違いならドヤ顔で損切りするよ!


白金

3200円でどうなるか?

考え変わらず上げてくると見ている。

3400円はまず見てみたいが

押し目は買いだね!


ゴム

このまま188円かな

押し目は買いだと思う

どこまで押すのか分からない

170円以下は狙うよ

160円割れたらまた狙うよ

150円割れたらまたまた狙うよ

3回に分けて狙うよ

こんな感じで計画立ててあるから、あとは下がれば実行し、下がらなければやらない

押し目無く188円まで行ってしまえばまた作戦を変えるだけ

罠にかからない獲物を無理に追いかけない!


コーン

だるい動きだけど24000円に向かいそうだね

24000円からの判断が大事に

今見えているのば26000円~位かな


原油

32000円~34000円はあると

材料に左右されるので目先の動きで判断すれば嫌な目に合うから気をつないといけない

我慢の時期だね



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